ユナイトに入社する前は、システムエンジニアとしてIT関連の企業に務めていました。しかし、もっとのびのびと屋外で仕事がしたいという思いをずっと持っていて。ユナイトを知ったのはそんなときでした。具体的に「整備職」と決めていたわけではありませんが、資格取得も含めて手に職をつけられることを知り、転職することにしたのです。
道路関連の機械を扱っているユナイトには、安定感があると思いました。道がなくならない限り、道路工事もなくならないですから（笑）。会社としての安定感と、“手に職”という個人としてスキルアップできることが入社の決め手になりましたね。
私の主な仕事は、当社保有の建設機械の整備です。保有機械の品質の高さもユナイトが提供できるサービスのひとつ。貸出と返却を繰り返すレンタル機には、入念なメンテナンスが欠かせません。また、工事現場への出張修理を行うこともあります。緊急時の対応のスピードはお客様の信頼獲得に直結しますから、いつでも出動できる体制を整えています。
やりがいを感じるのは、自分の整備した機械が「道路をつくっている場面」に会ったとき。ときどきテレビドラマなどで、当社の建機が使われている工事現場が映ったりするんですよ。「UNITE」というロゴが見えたとき、“お～っ！”って感動しますね（笑）。
なにかに貢献したいという思いは、自分を成長させる大きな推進力になります。
整備は決して“キレイ”ではありませんが、やりがいを実感しやすい仕事だと思います。会社もバックアップを惜しみません。私は10以上の整備、運転・操作関連の資格を持っていますが、すべて入社してから取得したものです。当初の目論見どおり“手に職”をつけられましたよ。
