切削工事に集中できる仕事環境

前職も同業他社で建機オペレーターを務めていました。最初は現場作業員でしたが、当時の先輩が42トンもある大きな機械を乗りこなしている姿を見て、率直に“カッコイイ”と思ってオペレーターに転身しました。舗装を含め道路補修工事全般に携わっていましたが、なかでも面白いと感じていたのが切削工事です。先々のキャリアを見据えて、特に興味が強くなった「切削」に特化していきたいと考えていたとき、切削工事をメインに請け負っているユナイトを知り転職を決めました。

「現場の安全」を優先しながらスキルアップ

1日のスケジュールは担当する現場によって違いますが、朝礼、元請さんとのミーティング、危険予知・予防策の確認などを行った後にその日の作業を開始、昼食・休憩を挟みながら夕方に終了というのがおおよその流れです。その間、第一に心がけているのが「現場の安全」。万が一にも大型重機の操作を誤れば大きな事故につながります。安全を大前提としながら時間配分を調整したり、路面を平らに削るよう感覚を働かせたりなど、自分の技術を磨いていくことが大切だと考えています。
やりがいを感じるのは、人の往来が多い現場を手がけたとき。羽田空港や成田空港など大型案件のときもやりがいを感じましたが、新宿歌舞伎町の交差点の工事を担当したときはさらに大きな手応えがありましたね。

ともに実現したいポジションの底上げ

後輩の教育もやりがいがあります。優しさと厳しさのバランスを自分なりに考えながら指導していますが、それが奏功して後輩の成長を実感できたときは嬉しいですね。ユナイトでは、各々の成長度合いや現場の従事状況に応じて資格取得などをバックアップしていますし、優しく教えてくれる先輩もいますので（笑）、向上心のある人にはぴったりの環境だと思いますよ。
今後は自分自身の成長はもちろん、オペレーターのポジション向上にも努めていきたいと考えています。社内でも社外でも“必要不可欠な人材”であり続ければ実現可能なはず。これから入社される人とも協力しながら目指していきたいですね。