互いにフォローするのが当たり前の環境

就職活動中、大学のキャリアセンターの紹介でユナイトを知りました。募集していた一般職では予め勤務先が決まっていて、転勤もないという条件が入社の決め手になりました。また、父親が配管関係の仕事をしており、いわゆる“現場仕事”に対する理解があったため、自分の働く姿をある程度イメージできたという点も決め手のひとつになりましたね。
仕事内容は伝票入力や電話・来客対応、売掛・買掛の経理処理などの基本的な事務処理のほか、営業の書類作成やメール対応などのサポートも含みます。実は元々電話が苦手で、最初のうちは馴れない言葉遣いに苦労していました。今も得意ではありませんが（笑）、周りにフォローしてもらいながら対応しています。経理面などでも上司や先輩がミスをカバーしてくれますし、他の営業所の方に電話でわからないことを聞くことがあったり、逆に聞かれることもあったり。「フォローし合う環境」が当たり前のようにできているのが、当社の大きな特長だと思います。

働き続けられる環境も特長のひとつ

仕事で重視しているのは正確性です。経理処理では特に気をつけています。先ほど言ったように、たとえミスがあっても周りがカバーしてくれますが、その環境に甘えることなく、責任感を持って取り組むよう心がけています。
真剣に取り組むと、そのぶん仕事の効率も上がります。繁忙期は残業することもありますが、いつもはほぼ定時退社。仕事に優先順位をつけるなど自分なりの工夫をすれば、時間に余裕が持てるようになります。だから当社では結婚や出産をした後も働き続ける女性社員が多いですね。この「働き続けられる環境」もユナイトのいいところだと思います。

真剣に向き合えば感じられる仕事のやりがい

また真剣に仕事に向き合えば、やりがいも感じられるようになるのではないでしょうか。私の場合、日々のサポート業務が少しでも役立っていることを実感できた時に、やりがいを感じます。事務職の成果は目に見えづらいものですが、営業所内の連携をうまくサポートすることができて、それが売上の数字に表れた時には特に実感しますね。今後も社内連携をより円滑にするために「サポート力」を磨き続けて、周囲から頼られる存在になることが目標です。